ついに公開された藤田寛之プロとの共同開発商品・第3弾!徹底的にパターの弱点を克服するためにプロのノウハウとTabataの技術が結集!その全貌とは。
超画期的なパター練習マット 「FujitaマットU-2.3」
藤田寛之プロ × Tabata 待望の第3弾
超画期的なパター練習マット 「FujitaマットU-2.3」
数々のアイデア商品商品を世に送り出しているタバタは、アドバイザリー契約を結ぶ藤田寛之プロと共同開発した第3弾モデル「Fujitaマット U-2.3」を発売しました。
共同開発第1弾の「Fujitaマット 1.5」が、その発売以来、多くのユーザーから好評を得ているのは周知の通り。
いままでにない画期的なパターマットをタバタがお披露目する。それが「Fujitaマット U-2.3」だ。
同製品は、ストレートラインのみならず、フック、スライスラインも練習可能なアンジュレーション(グリーンの起伏を再現)タイプのパター用練習マット。それだけではない、藤田寛之プロのパターテクニックを反映させるため、カップの位置も360度回転するので、任意の設定が可能。
各設定の組み合わせにより、自分の弱点であるパターンを繰り返し練習することがこの1台で可能になっているワケだ!
使い方やラインの設定も簡単で、パターマットのベース側になる「スペーサー」で、フック、スライスの傾斜角度をワンタッチで変更可能。転がしたボールの重みなどで、マット面が動いたりすることなく安定した設計になっている。
傾斜の角度については「緩やかな1.5度」「きつい3.0度」の2段階づつ左右に配置。
要するに
- ストレート
- フック1.5度
- フック3.0度
- スライス1.5度
- スライス3.0度
という計5種類のラインを練習可能。この傾斜角度については、藤田寛之プロの度重なる監修のもと、最適な角度に設計されている。
また、一般的なパターマットでは当たり前になっている「人工芝」を同製品では採用せず、いままでにないほどの新感覚「フォーミングマット」を採用。同マットの特徴は、ボールの転がりが人工的な芝目に左右されず、自然な機動を描くこと。特殊フォーミング素材のソフトな感覚が実戦的でスムーズな転がりと、打ち出し感を再現。
特に、人工芝の欠点である、折れ癖・巻き癖・人工芝の不自然な順目逆目・芝糸の抜けなどがない!メンテナンス性に優れていること。見逃せないポイントです。
藤田寛之プロがパターの極意を語る
藤田寛之プロがパターの極意を語ってくれました。
これだけは言えますが、テークバックを真っ直ぐ引けたとしても、ボールるが狙ったところへ転がるとは限りません。
パッティングにおいても何が重要かというと、狙った場所にボールを打ち出すということ。タバタさんと共同開発したこの商品でストレートだけではなく、いろいろなラインやカップの位置に入れる練習をして腕を磨いてください!
(取材・原稿作成:株式会社ゴルフ用品界社(月刊ゴルフ用品界)